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僕が愛用しているのは『スヴェンソン』

話題の著書
「スポーツジャーナリストで成功する法」
小林信也著
スポーツジャーナリストで成功する法

◇小林信也の活動スタンス◇

〈薄毛の悩み・カツラの使用歴〉

・父親が禿げていたため、小学生のころから「自分も禿げるのではないか」と、胸が苦しくなるほど悩んだ経験が幾度かあります。

・大学4年生のころ、全体に髪の量が少なくなっていると感じ始めました。シャンプーを替えたり、毛髪検査をしたり、育毛も試しましたが鮮やかな効果は感じられませんでした。

・27歳のころ、決定的に頭頂部が薄くなったと実感し、「カツラにしようか、ハゲを受け入れて生きるのか」究極の選択に悩みました。いずれの答えも選びたくないのが正直な気持ちでした。

・ある朝、新聞広告を見て、アデランスに育毛相談について問い合わせる電話をしました。その日のうちにアデランスの相談員が来宅。育毛診断のつもりが、早めにカツラにした方がいいと断言され、3個100万円で購入する契約に署名捺印しました。その場でローンを組みました。価格の高さにも驚きましたし、自分が本当にカツラ利用者になるという現実がまだピンと来ませんでした。同時に3個買う必要けれど、まったく情報を持っていなかったこともあり、うちひしがれた思いと「カツラにすればハゲの悩みから開放される」というかすかな望みを抱き、相談員の言葉を受け入れる自分がいました。

・約一ヵ月後、製品を受け取りました。が、カツラ・デビューに失敗し、しばらくは使わずに過ごします。数ヵ月後(28歳の冬)、やはり頭頂部が透ける度合いが進んでいると実感。フリーランスとなり、毎日同じ職場に通わなくていい環境になったのを機に、アデランスの着脱式カツラを使い始めました。

・以後の詳細は、著書『カツラーの秘密』に詳しく書いたとおり。新たにカツラの悩みを抱えることになります。スポーツライターという仕事にも支障をきたし、精神的にも日常の行動においても、かなり制約される不自由な日常を背負い込みました。

・40歳の冬、「今さらハゲは嫌だが、このままでは自分らしい人生がどんどん失われていく。もうカツラは外そうか」と真剣に考えました。そのころ偶然目にしたスヴェンソンの広告に惹かれ、「有名メーカーではないから期待できないだろう、また弱みにつけ込まれる営業を受けるのではないか」と勝手に悲しい気持ち・不安な思いを抱きながら、「最後に一縷の望みを託そう」と考えスヴェンソンに質問状を送った上でスタジオを訪問しました。スヴェンソンの存在は新聞広告で知っていましたが、大手メーカー以上に信用できるはずがない、という妙な思いこみがあってアプローチする気持ちになれませんでした。編み込み式がどんなものかわからなかったせいもあります。

・初めて訪ねたスヴェンソンのスタジオで会った編み込み式利用者の自然で素敵なヘア・スタイルに仰天、一目惚れしました。そこに至る対応や、他のスタッフの雰囲気もそれまで経験していたアデランスとは大きな違いがあり、くつろいだ気持ちで色々な話をすることができました。先方から勧められるまでもなく、その場で購入を申し込みました。

・実際に使い始めて、天と地ほどの使用感の違いに驚くとともに、スヴェンソンの編み込み式によって長年のカツラの悩みから開放されました。以来ずっと、快適に愛用しています。

〈現在の使用状況〉

・いまは、スヴェンソンの「編み込み式 ヘアラインプラス」を使っています。

・この製品は、スヴェンソンから提供を受け、モニター利用しています。

・当初はごく普通に顧客として製品を購入していました。単行本の出版後、予想を越える反響を頂き、100社を越える取材依頼に対応するなどの過程を通じてスヴェンソンとの交流と信頼はさらに深まりました(「カツラを外した姿を撮りたい」などの依頼を受けた場合、自分では取り外せませんから、スヴェンソンの協力がどうしても必要です)。

・また、時を同じくして、僕と同様に不自由なカツラで悩んでいる方、僕以上に深刻な悩みを抱えながら改善できずにいる方々が相当数おられることを本を読んだりHPを見て頂くメールや手紙で痛感しました。そうした経験から、「カツラの情報が広く流通する必要性」「薄毛に悩む人たちが、自分の目的やライフスタイルに合った快適なカツラに出会える環境づくり」がすごく求められている現状を実感。情報発信と環境改善を実現する使命感を強く感じました。それに関連して、カツラをテーマにした単行本を出版したほか、『髪ングアウト倶楽部』を立ち上げるなど、カツラー同士の交流を図る活動も始めました。

・HPを通じて、製品の体験情報を随時発表しています。文章の内容については一切、スヴェンソンの指示や要望を受けていません。作家として、率直に感じ体験した事実を伝えています。当然、賛美もあれば批判もあります。それが小林信也の姿勢です。

・なお、スヴェンソンには、無料で最短一日から最長2ヵ月間、編み込み式を体験できるモニターがあります。小林信也の発信が正しいかどうか、またご自身に合うかどうかは、ご自身で確かめて頂けます。モニター制度を利用しても、もし納得がいかない場合、契約するかどうかはご本人の意志が尊重されます。スヴェンソンでは、無理に契約を迫るような営業を行わないことは確認済みです。